クラウド環境の評価に特化したフレームワーク
クラウド環境に構築されたシステムに特化した「クラウドセキュリティプランニング」も提供しています。
ISO/IEC 27017を参考にしたフレームワークを用い、クラウド特有のリスク(設定不備、アクセス制御、責任分界点の誤解など)に現実的な対策を提示することで、クラウド利用の安全性を高めます。
※ 今後も他分野に特化したサービスを順次開発・リリースする予定です。
よくあるご質問
- 対策立案以降のタスクは自分たちでもできるので、リスクアセスメントの部分だけをピックアップして実施することはできますか。
- 可能です。ご要望に合わせて実施内容をカスタマイズできます。
- 網羅的に確認するのではなく、自分たちが気になっているリスクシナリオだけをピンポイントで確認してもらえませんか。
- はい。事前に確認したいポイントをお伝えいただければ、それに合わせて確認内容をカスタマイズします。
- 色々なところに問題がありすぎて、リスクアセスメントをするにもどこから手をつけたらよいか分かりません。
- まずはご相談ください。全体の状況をお伺いしたうえで、優先順位の考え方や予算枠の中で効果的に実施する方法についてアドバイスいたします。
- 経営層がセキュリティにかかるコストを中々捻出してくれません。経営層に向けたレポートや報告会をやってもらえませんか。
- はい。レポート先に合わせて報告内容をカスタマイズすることが可能です。経営層向けであれば、リスク概要やその根本原因、ビジネスに与える影響などを、ポイントを押さえたサマリレポートとして作成のうえ、経営層に分かる言葉でご報告します。
実施体制
お客様には推進委員会の設置をお願いいたします。当委員会の方には、調査対象部署のインタビューのスケジュール調整やアンケートの配布回収などを担って頂きます。また、当社からは当委員会に対して確認や報告を行い、必要に応じて指示、ご判断を行って頂きます。
価格
お客様環境や組織の体制、規模によって異なりますので、個別にお見積もりいたします。お気軽にお問合せ下さい。